
夜勤明け、ちゃんと休めていますか?
体は疲れているのに、思うように眠れなかったり。
少し寝ただけで、また動かなければならなかったり。
子どもがいると、夜勤明けでもゆっくり休むのは難しいものです。
母親としての一日はいつも通り始まります。
この記事では、看護師として育児をしながら夜勤をしていた頃の経験をもとに、夜勤明けのリアルな過ごし方についてお話しします。
夜勤明けの帰宅後、まずしていたこと
夜勤が終わって帰宅する頃には、体力も気力もほとんど残っていませんでした。
「勤務が終わった」という安堵と同時に、強い疲労を感じます。
ここでは、帰宅してからのリアルな過ごし方をお話します。
帰宅した頃には、すでに疲労は限界

やっと終わった…
夜勤が終わって帰宅する頃には、体はすでに限界でした。
足は重く、頭もぼんやりしていて、とにかく早く横になりたい。
それが毎回の正直な気持ちでした。
夜勤中は気を張っているせいか、終わった直後は意外と動けてしまいます。
でも帰宅して気が緩んだ瞬間に、一気に疲れを感じるのです。
リビングは朝の支度を終えたままの状態がそのまま残っています。
その光景を横目で見ながら、まずはシャワーを浴びて、ソファに座る。
そして、そこからしばらく動けなくなる。
夜勤明けは、いつもそんな始まりでした。
本当はすぐにでも眠りたい。
すぐに眠りたいのに、思うように眠れない。
思ってベッドに入っても、思うように眠れないことが少なくありませんでした。

体は疲れているのに、頭はまだ仕事の延長にあるような感覚で、なかなか眠りに入れない。
外が明るいこともあって、深く眠れた感じがしない日も多かったです。
「しっかり休まなきゃ」と思えば思うほど、逆に眠れなくなる。
そんなことを繰り返していました。
夜勤明けのリアルなタイムスケジュール

夜勤明けの一日は「休み」とは少し違います。
仮眠は取るものの、身体が完全に回復するわけではなく、疲れを感じたまま過ごすことが多くありました。
ここでは、帰宅後から夜までのリアルな流れを振り返ってみます。
帰宅後から仮眠までの流れ
帰宅後は、まずシャワーを浴びていました。
夜勤中の緊張をリセットするためにも、シャワーは欠かせません。
好みのシャンプーの香りで、リラックスします。

その後、軽く何かを口にしてから横になります。
とはいえ、すぐに眠れるとは限らず、気づけば時間だけが過ぎていることもありました。
シンクに置かれたままの食器。
子どもの脱ぎっぱなしのパジャマ。
今片付けようか、仮眠から起きてからにしようか。
その日の残ってる体力で、判断していました。

仮眠後の午後の過ごし方
仮眠から目が覚めた後も「しっかり回復した」という感覚はあまりありませんでした。
身体は重く、頭もすっきりしないまま。
それでも、子どものことや家のことをするために動き始めなければならない。
そう思いながらも、しばらくソファに横になったまま、ぼーっとして動けませんでした。

夜勤明けだからといって、特別に休めるわけではありません。
気がついたら、いつの間にかアラームを止めて寝過ごしていたことも。
そして子どもの帰宅時間になっている。
そんなことも、珍しくありませんでした。

夜勤明けの夜の過ごし方
夕方から夜にかけては、疲労感と眠気との戦いでした。
子どもと一緒に過ごしながらも、頭がぼんやりしている感覚があります。
子どもの宿題の丸つけなんて、内容が頭に入ってこないこともありました。
一緒に遊びながらも

早く横になりたい!
そんな気持ちでいっぱいでした。
夜勤明けの一日は、気がつくと終わっている。
そんな感覚でした。
夜勤明けで最もつらい時間帯
夜勤明けは、時間帯や状況によって、つらさの感じ方が変わります。
特に仮眠後の夕方や、子どもが休みの日と重なったときは、体の負担を強く感じることがありました。
ここでは、夜勤明けの中でも辛かった時間帯についてお話しします。
仮眠後の夕方がいちばん辛い

夜勤明けで最もつらかったのは、夕方の時間帯でした。
仮眠をしても完全に回復したわけではなく、強いだるさと眠気が残ります。
頭が回らず、何をするにも時間がかかってしまう。
簡単なことでも、すぐに動けない自分がいました。
それでも、夕方は家の中でやることが多い時間帯です。
この時間を乗り切るのが、毎回大変でした。
子どもがいると夜勤明けは休めない
子どもがいると、夜勤明けでもゆっくり休むことはなかなかできません。
夜勤明けであっても、母親としての一日はいつも通り始まります。
本当は横になりたいと思いながらも、子どもと過ごす時間も大切にしたい。
そんな気持ちを抱えながら過ごす夜勤明けが、多くありました。
夜勤で家を空けている間、子どもに寂しい思いをさせているのではないか。
その気持ちがあるからこそ、夜勤明けはできるだけ子どもと一緒に過ごしたいと思っていました。
体は休みたがっていても、子どもとの時間を大切にしたい。
夜勤明けの過ごし方には、そんな思いも大きく影響していたように感じています。

子どもが休みの日の夜勤明けは特につらい
夜勤明けで特に大変だったのは、子どもが休みの日と重なったときです。
夜勤を終えて家に帰ると、しっかり眠って元気になった子どもがいます。
一方で、私は一晩働き続けた後の状態です。
体は限界に近く、本当はすぐに横になりたい。

それでも、目の前には「一緒に遊ぼう」と話しかけてくる子どもがいる。
少しだけ横になりたい。
でも、せっかく一緒にいられる時間だから、できるだけ応えてあげたい。
休みたい気持ちと、一緒に過ごしたい気持ちの間で、葛藤することもありました。

少しだけ横になろうと思っても、気になってしまってゆっくり休めないこともありました。
夜勤明けの疲れた体と、元気な子どもとの時間。
そのギャップが、いつも以上に大きく感じられる日でした。
夜勤明けでも、母親としての1日は続く
夜勤明けでも、母親としての一日は続きます。

しんどいなぁ…
夜勤明けは、身体も気力も限界に近い状態です。
それでも、母親としての役割がなくなるわけではありません。
夜勤で家を空けていた分の家事が、そのまま残っていることもありました。
子どもと過ごす時間も大切にしたいと思う一方で、体は思うようについてこない。
そんな状態のまま、夜勤明けの時間を過ごしていました。
無理をしている自覚はありましたが、それが当たり前になっていたように思います。
夜勤明けの一日を「休み」だと感じたことはありませんでした。
ただ目の前のことを一つずつこなすだけで精一杯。
夜勤明けは、そんな一日でした。

夜勤明けの過ごし方を振り返って感じたこと
夜勤明けの生活は、思っていた以上に体への負担が大きかったと感じます。
そのときは「みんな同じように働いているのだから」と思い、深く考えることはありませんでした。
ここでは、夜勤明けの生活を続ける中で感じていたことについて振り返ってみます。
回復の仕方は人それぞれ
夜勤明けの過ごし方に、「これが正解」というものはないのだと思います。
家に帰ってすぐ横になりたい人もいれば、そのまま買い物に出かけて気分転換をする人もいます。
回復の仕方は、人それぞれです。
生活環境によっても、大きく変わります。
私の場合は、家に帰ったら、とにかく早く横になりたいタイプでした。
それでも、仮眠をして「しっかり回復した」と感じることは、ほとんどありませんでした。

無理を続けることの負担
夜勤を続ける中で、体への負担は少しずつ積み重なっていきました。
そのときは気づかなくても、振り返ると無理をしていたのだと思います。
夜勤での負担は、自分の働き方を考えるきっかけの一つになりました。
まとめ|夜勤明けは、想像以上に体に負担

夜勤明けは、思っている以上に体に負担がかかっています。
しっかり休めているつもりでも、完全に回復していると感じることは、ほとんどありませんでした。
夜勤明けがつらいと感じるのは、決して特別なことではないと思います。
無理をして乗り切るのではなく、自分の体調や生活に合わせて、無理のない過ごし方を見つけることが大切だと感じました。
夜勤明けの過ごし方に悩んでいる方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


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